決済つきの予約システムが3,940円〜/月

上原輝男記念会

本会は、元玉川大学教授、上原輝男(文学博士)の功績を顕彰し、民俗学・国語教育学の発展に寄与する研究と交流、さらにはこれらの学術研究者に限らず、すべての人々が自身の役割に目覚め日々を送るための手がかりを探ることを目的としています。

上原輝男が生涯をかけて取り組んだのは「<日本人>とは何か」ということでした。特に注目されたのが「無意識の世界」です。無意識の世界を掘り下げていけば掘り下げていくほど、表向きには異なる分野すべてがすべてつながってくるということからです。

※ここでいう<日本人>とは、国籍や民族の概念としての「日本人」ではなく、日本という地域に住まう人間としての概念です

上原輝男の愛弟子で最も広く知られている方にウルトラマンの生みの親と言われている金城哲夫がいます。上原輝男から受けた授業がヒントとなってウルトラマンを発想したということなのですが、ウルトラマンが50年以上たった今でも愛され続けている秘密のひとつは、<日本人>の根源とつながっているからだともいえましょう。

このように、上原輝男が明らかにしてきた多方面にわたる事柄は、私達の受け止め方によって全く違う分野にも大いに生かし得るのです。

そんな上原輝男の全体像を後世に残し、活かして頂くための「上原輝男記念会」です。

上原輝男は人間の成長(教育)をよく農業に例えていました。作物によって適する環境も育て方もかわる・・・稲に有効な育て方だからといって、ジャガイモに同じことをしたらダメにしてしまうというように。

上原輝男が<日本人>にこだわり続けたのも、教育や社会生活にとって、この気候風土・歴史文化をもっている人々の体質にもっとも合う道筋を考える上で欠かせない、と考えたからでした。

国際協力が欠かせないこれからの世界の中で、それぞれの国がその特性を生かして共存共栄していくための土台となる研究です。


上原輝男が主宰していた「児童の言語生態研究会」の雑誌はこちらから閲覧できます。

上原輝男に関する論文も掲載されている「国語教育思想」誌はこちらから閲覧できます。

国語教育思想誌に掲載されている上原関連の論文のリストや、その他上原輝男関連のサイト
上原輝男に関する雑記・小論等々の資料等々は、下記のサイトにあります。

NEW 2024年4月11日
 上原輝男没後28年の命日 ということで寄せられたものを下記のサイトに載せました
山梨大学名誉教授 須貝千里 (新規)  
学修塾ダンデリオン 本莊雅一 (新規) 
上原輝男没後25年イベント資料(2021年) 
広島大学名誉教授 難波博孝&駿煌会メンバーの座談会記録(2019年)
実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • 上原輝男著作集募金をはじめました

     上原輝男著作集は、上原輝男の著作(論文、書籍の一部)、未刊行文章など)とそれを解説した文章とで構成されたものになります。数名の専門委員が上原輝男の著作3本(論文だけではなく書籍の一部やエッセイなども含む)を選び、それの解説を加えながら自分の論を展開するものとなっています。
    専門委員はすでに選定されております。上原輝男著作集 専門委員(敬称略 順不同)今尾佳生 上原多摩 長沢ヒロ子 本荘雅一 助川幸逸郎 宮田雅智 河上裕太難波博孝 葛西琢也 秦恭子 須貝千里  
    出版にはおよそ100万円〜200万円かかると予想されます。そこで、上原輝男にゆかりのあるみなさまから、寄付を募りたいと考えております。

    期間は、2025年3月までで、目標額は100万円です。もしその時点で目標額に達していない場合は、寄付をしていただいた方とあらためて相談をさせていただきます。 一口5000円で、何口でも結構ですので、下記までご寄付いただけますと幸いです。寄付のお礼としては、著作集1冊を贈呈いたします。
  •  

    上原輝男著作集 寄付金先 
    ゆうちょ銀行口座 01380-4-88915教師の学校(キョウシノガッコウ)

    他銀行からの場合
    ゆうちょ銀行 当座 店名 一三九 店(イチサンキユウ店)口座番号 0088915教師の学校(キョウシノガッコウ)


  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

会長ご挨拶 葛西琢也 元聖徳学園小学校 教諭

先生の学問

先生が、二足の草鞋を履いているつもりはないと話すのを教え子たちは聞いてきました。小学校国語教育と歌舞伎研究の二分野を念頭に教え子たちは聞いていましたが、先生は小学校国語は人間科であるのが本来のすがたであるとのお考えでしたし、歌舞伎の専門家とみられることを嫌っていました。著書「藝談の研究」の副題を、―心意傳承考―としたのは先生45歳のときのことです。

 晩年、先生が終生の研究対象としたのは馬の研究でした。馬とともにあった日本人の生活を、心意伝承として解き明かそうということだと聞きました。そのご10年を経た「感情教育論」の奥付には専攻、心意伝承とあります。この心意伝承論を根底に据えた国語教育、それは同時に児童の言語生態研究を意味しました。

 注目すべきは先生の心意伝承研究が英才児の観察、洞察とともにあったことです。英才教育を標榜する聖徳学園小学校の国語カリキュラムの編成は先生の業績の一つと考えられます。わたくし、葛西琢也は国語担当として先生編成のカリキュラムの実践に従事してきました。

  この度、難波博孝先生のご尽力により上原輝男記念会の旗揚げとなりました。全貌を見わたすことのできない先生の残された仕事、業績、その多くは後から来る人が引き継いでくれるだろう、その道筋だけはとの思いからなされていたように思います。


『もう玉川大学も定年になってしまったぼくが言うのはへんなんだけども、なんで人間というのは、こんなにいろいろ考えることをしなければならないんだろうか、ということを思う近ごろなんですよね。もういいかげん、隠居したいっていうような気持ちは片方にはあるんだけれども、まだ分からないことだらけっていうか、そしてこのことが分かれば、もっと楽になるんではないだろうか、人間っていうのは楽になるんじゃないだろうか。
 また、このことが片付いてくれば、人間は、愚かな生活から脱却するんじゃないだろうかっていうようなことを、やっぱり思うんですよね。口幅ったい言い方してるけれども。やっぱり、原爆からあとの私の人生というか、そういうものは、そういう一生のような気がするんですよね。     (1993.8.17 山梨・須玉)』

会員 難波博孝(広島大学名誉教授)

上原輝男の思想は、国語教育を根本から変えていくものです。
もっと広まることを望みます。
 

専門委員 須貝千里  (山梨大学名誉教授)

「まれびと」は「起原(・)」の「場」に、「転回」が、課題として現れ出て

実はまれびとは人に言ふ語ではなかつた。神に疎くなるに連れて、おとづれ来る神に用ゐたものが、転用せられて来たのであつた。けれども、単純に来客に阿るからの言ひ表しでなく、神と考へられたものが人になり替つて来た為に、神に言ふまれびとを、人の上にも移して称へたのが、更に古く、敬意の表現に傾いたのは、其が尚一層変化した時代の事であつた。                  (折口信夫「まれびとの歴史」)

 「神と(・)考(・)へられた(・・・・)もの(・・)」、この物言いは読み流してもよいのですが、ここからは問いが溢れ出てきます。で、ありますが、このことを、わたくしは、今日(・・)の(・)「尚一層変化した時代」において「まれびと」についてどのように考えたらいいのか、この1点に集約して考えています。

 「上原輝男」が「まれびと」なのか、「わたくし」が「まれびと」なのか、ということではありません。「神」が「まれびと」なのか、「人」が「まれびと」なのか、ということでもありません。

 「まれびと」という「実在論」の対象が「言語」による表示によって「存在論」の対象として論じられることにどのような問題が孕まれているのか、問いは、この1点に焦点化されていきます。「まれびと」をめぐる「実在論」と「存在論」の問題に、です。わたくしの思考の「起原(・)」は、西周の『百學連環」における「文章學」に包括される学術体系の提起とともにあります。
 (問題は、「神」を「祖霊」として考える柳田國男が一貫して折口信夫の「まれびと論」を認めなかったことを問うことになっていきますが、)とりあえず、こう言っておきましょう。

 「尚一層変化した時代」においての問いは、〈音声〉と〈文字〉の問題が「存在論」として「実在論」に包摂されて現れ出てくる。「まれびと」が、〈本質〉を問う「実在論」と〈事実〉を問う「存在論」の「間(カン)」をめぐっての往還の中で、「世界定め」の問題として問われていく、と。

□(折口信夫の最後の弟子であった)上原輝男に、わたくしはお会いしたことがありません。
 氏が主宰されていた「児童の言語生態研究会」に初めて参加したのは、2017年8月のことです。(下記の4の論考は、その時の授業について論じたものですが、)氏がお亡くなりになったのは平成8(1996)年4月11日ですから、わたくしの参加はそれから21年も後のことです。参加のきっかけは難波博孝さんに紹介されたことによります。そして、2024年3月、今日まで、月例会と合宿に、コロナ禍以降はZOOMで、ですが、休むことなく参加してきました。

 児言態の会員の、会にかかわりを持った先生方の授業のお話を聞いて、考えさせられ続けています。訪れに対応し、日記のごとく書き続け、想定範囲外のことに振り回され続けてきました。これが楽しい。この事態の中で絞り出されていった思索の滴、その一部が下記の論考です。

□ と、言っても、わたくしの「夢記(ゆめのき)」は、会の皆さまに、手取り足取り、お教えいただいてのものです。(感謝せずにはいられませんが、)振り返ってみますと、こんなこととの格闘の記録です。

 上原の学問は、折口信夫に学んだ民俗学をベースにした「心意伝承学」である。氏は、この立場から「国語教育」を「基層教育学」として捉え直し、問題提起をし続けてきた。その中核的な提起が、「感情」(イメージ)と「思考」(論理)をめぐっての「トランスフォーメーション」(構えの転換)の提起である。この「世界定め」に関わる提起は、折口の「生命(らいふ)の指標(いんできす)」の提起を基にしたもので、「ことばは 本来 声であった」という小学校での「国語教育」の課題の提起としてなされていった。それは、「芸能」、とりわけ、「歌舞伎」の研究とともにあった、と。

 わたくしの研究テーマは、「基層」に注目する上原輝男・児言態の提起の意義を「自覚的な」保守主義というように踏まえた上で、そこに「無自覚な」保守主義との違い、決定的な意義を見出し、その上で、事態を〈言語以前〉と〈言語以後〉の問題というように転回していくと、どのような課題が「国語教育」に現れ出てくるのか、ということになります。

 (下記の論考3に引用させていただいている)武村昌於さん作成の「児言態作成 感情・思考・構え・用具言語・イマジネーション・心意伝承に関する構造図  2018.10.27」(250頁)、これをインデキスにした、徹底的な立ち止まりが求められています。何を「基層」とするかをめぐって、です。(わたくしの終生の研究テーマが「境界認識の成立」であること、「境界」をめぐる「転回」の課題の探究であることも申し添えておきます。)

 「教育」は起原(・)として問われ続けていきます。これは、「まれびと」としての教育論に対しての、「転回」の課題の提起です。このことは記念会への期待とともにあります。
   学びの場として、「上原輝男記念会」がひらかれていきます。

□ この文章、最近、記念会々長の葛西琢也さんから送っていただいた児童文集『ぴっぱら』(54号 小学校編 平成6年3月10日 聖徳学園小学校文集編集委員会)を読みながら書いています。葛西さんは、上原の教え子で、長年、聖徳学園小学校で、師によって作成された国語科カリキュラムに基づいて実践を重ねてきた人です。同校の英才児教育に取り組んできた人です。2023年度、求められて非常勤講師として、久しぶりに、小学校3年生の国語科を担当され、教え子の文章が54号には収められているので、送って下さったのでしょう。

 「ぴっぱら」は「菩提樹」のこと、この木の下で釈迦が悟り開いたことにちなみ、仏教では、この樹を「悟りの樹」とした、とのことですが、わたくしの文章も「ぴっぱら」の物語を問うものでありたいな。このことは「起原(・)」によって問うこととともにあります。

 「起源(・)」は〈事実〉を問い、「起原(・)」は〈本質〉を問うていきますが、「心意伝承の基層教育学」は、〈本質〉に向かう「線」の教育学であり、〈事実〉に囲い込まれる「点」の教育学との「間(カン)」で「構えの転換」という課題に遭遇しているのです。「まれびと」の「場」としての、――「ぴっぱら」の「場」として、だ、――記念会の発足にあたって、こんな課題を思い浮かべながら、小文を認めさせていただきました。〈言語以前〉と〈言語以後〉の「間(カン)」の「不確かな壁」(村上春樹)をめぐって往還を「転回」の課題にして、です。(「授業理論」に関わる具体的な問題提起は、下記の拙稿(記録)を参照のこと。)


1.「〈交通〉と〈衝突〉の『基層教育学』――プレモダンは内部〈言語以後〉の現れ、Ⅹは外部〈言語以前〉からの働き掛け―― 」(『国語教育思想研究』第18号 国語教育思想研究会 2019年5月、検討対象「武村昌於作成の「児言態構造図」」)
2.「小学校1年生、『困った質問』と向き合い続けて ――文学教育を拓く、今日の「国語科」の課題―― 」(『法政大学教職課程報』第18号 2019年度 法政大学教職委員会/法政大学教職課程センター 2020年3月 検討対象「三日月の話」他)
3.「『近代小説の《神髄》』という提起とともに文学教育における二つのⅩの探究へ ――『点』ではなく『線』を、『線』の提起を問い直して―― 」(田中実・須貝千里・難波博孝編『第三項理論が拓く文学研究/文学教育(小学校編)』 明治図書  2023年2月、検討対象「武村昌於作成の「児言態構造図」と田中実作成の「パラレルワールド図」」)
4.「『この話、おもしろいところあるでしょ』と訊かれた時に ――「心意伝承の国語教育」の〈死〉と〈蘇り〉――」(『国語教育思想研究』第15号 国語教育思想研究会 2017年10月、検討対象『村の英雄』(わたなべしげお)の授業)
5.「『おうち』と『おうち』の〈交流と断絶、衝突〉、今日の『国語科』の課題 ―― 〈困った質問〉がひらく(開く/拓く)文学作品の『教材研究』と〈単元〉の始まり、〈主体〉の再構築のために―― 」(『国語教育思想研究』第20号 国語教育思想研究会 2020年5月、検討対象「連歌」の授業)
6.「〈あっち側〉からの文学教育。小学校5年生、〈単元〉の始まり――もう1の「神話」研究によって開かれる、転ずる『基層教育学』―― 」(『法政大学教職課程年報』第19号 2020年度 法政大学教職委員会/法政大学教職課程センター 2021年3月、検討対象「「ふるさと」をめぐるエチュード」の授業)
7.「ただいま」と「体用論」、「円環構造論」をめぐって――卒業論文「體用運用論の種々相」の意義は「種々相」という着眼――(2023年2月・3月、児言態例会報告文書 検討対象「体用論」)
8.「ある聖婚神話のゆくえ—-—「食(をす)国(くに)」の「翁」と「もどき」の「翁」の問題化 ――『野原の声』(阪田寛夫)の授業における〈闇〉と〈光〉の「祝祭」論の課題として―― 」(2023年9月・10月、児言態例会報告文書 検討対象『野原の声』(阪田寛夫)の授業)
9.「「起原(・)」?と「起源(・)」?の「間(カン)」の「不確かな壁」をめぐって 秦恭子・長坂哲志の「同訓異字」と「母音」をめぐっての「「身体知としての言葉」を育む語彙学習の開発―語源および音象徴の視点を導入して―」の研究・実践に向き合い、この「なにごとだ?!」の考察は、「アブダクション推論」の試みとして、未来の文学教育の課題を掘り起こして」(2023年12月・2024年1月、児言態例会報告文書 検討対象「同訓異字」と「母音」に関する授業)
10.「不確かな壁」を問題にしていくと、「「Scrambled eggsについて」は危うい標題である」と書かなければならなくなって――「モナカのウンチ」は〈モナカのウンチ〉考――」(2024年1月、児言態例会報告文書 検討対象『はまべのいす』(山下明生)の授業)
2024年3月22日記
 

専門委員 助川幸逸郎(生きのこるために何でも執筆する「文筆百姓」・東海大学教授)

新着情報

虚構作品のプロットは、じつは「論理」で出来ている――とある有名脚本家のことばです。たしかにわたしたちは、ものがたりに「わかりやりやすい因果」をもとめます。

 けれども、生身の人間が生きるのは、そういう世界ではありません。わたしたちが日常のなかで交わすことば。これを支配する「因」と「果」は、複雑に入りくんでいます。

 上原輝男は、この「生きた複雑さ」に立ちあうことをよろこびとするひとでした。
 虚構作品を教えるなかで、子どもたちを「死んだ因果性」につれこんでしまう。わたし自身、幾度となくそんなあやまちをくりかえしてきました。ものがたりを教室で読むときに見すえるべき、プロット以外の何か。それを探しもとめて、今日もわたしは上原の著作を繙きます。
 
「上原輝男著作集」刊行
「上原輝男著作集」の刊行に向けて準備中です。

募金活動も行っていますので、是非ご協力くださいい
上原輝男の研究・業績の紹介

上原輝男 リンク集・資料集
上原輝男関連の各種サイトへのリンクや資料が集められているサイトです。


*以下の2つのブログでは、先生の言葉に解題などを加えた記事をほぼ毎日更新しています。

「上原輝男記念会 上原先生著書からの語録」

「たぬきの館 ~現代に生きる上原輝男~」 
上原輝男に関する資料等々の収集・保存
現在、上原の講義を記録したノートなどを探しています。

国学院大学での講義記録がまだ集まっていません。お持ちの方は是非ご連絡ください


連絡先『駿煌会×上原輝男記念会 ツイッター』 

のメッセージ機能でお願いいたします

見出し
表示したいテキスト
実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • 上原輝男著作集募金をはじめました

     上原輝男著作集は、上原輝男の著作(論文、書籍の一部)、未刊行文章など)とそれを解説した文章とで構成されたものになります。数名の専門委員が上原輝男の著作3本(論文だけではなく書籍の一部やエッセイなども含む)を選び、それの解説を加えながら自分の論を展開するものとなっています。
    専門委員はすでに選定されております。上原輝男著作集 専門委員(敬称略 順不同)今尾佳生 上原多摩 長沢ヒロ子 本荘雅一 助川幸逸郎 宮田雅智 河上裕太難波博孝 葛西琢也 秦恭子 須貝千里  
    出版にはおよそ100万円〜200万円かかると予想されます。そこで、上原輝男にゆかりのあるみなさまから、寄付を募りたいと考えております。

    期間は、2025年3月までで、目標額は100万円です。もしその時点で目標額に達していない場合は、寄付をしていただいた方とあらためて相談をさせていただきます。 一口5000円で、何口でも結構ですので、下記までご寄付いただけますと幸いです。寄付のお礼としては、著作集1冊を贈呈いたします。
  •  

    上原輝男著作集 寄付金先 
    ゆうちょ銀行口座 01380-4-88915教師の学校(キョウシノガッコウ)

    他銀行からの場合
    ゆうちょ銀行 当座 店名 一三九 店(イチサンキユウ店)口座番号 0088915教師の学校(キョウシノガッコウ)


  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。